ワイアハリバーの味
ここはジャングル?!というくらい多種多様な南国植物とコーヒーが共存している農園。アボカド、マンゴー、パイナップル、ライチ、アップルバナナ、、、、あげたらきりがないくらい。どれをとっても自然本来の旨味をもっていて最高に美味しい。それは、育つ環境がいいから!!コーヒーにもしっかりとその味が表れています。栄養分が豊富な土壌に農園を大切に想い、愛情を持ってコーヒー栽培に取り組む農園主がいるから、100年以上も前に植えられたコーヒーの木でも毎年実を付けるのです。そして彼の拘りは、家族代々受け継がれてきた味を守ること。その為には一切妥協はせずに、コーヒー栽培、収穫、豆の選別、乾燥、、とコーヒー豆になるまでの過程全てにおいて自身の目でチェックして納得のいくコーヒー豆に仕上げるのです。その味わいはとても奥深く熟成された味わいです。

ワイアハリバーとの出会い
ハワイに日系人の歴史があり、ハワイの産物であるコナコーヒーを世界3大コーヒーの1つに築き上げたのは日系人だということを知りハワイ島コナにすっ飛んで行った時に出会った農園。昔は多くの日系人農園があったのですが今では後継者がいなかったりでその数が少なくなっていますが、ワイアハリバー農園は祖父母の時代からコーヒー栽培を始めて今は3代目です。その歴史は100年以上。コナでコーヒー栽培が始まった頃からの農園の1つと言えるでしょう。
しかも、昔ながらの製法に拘っているので機械に頼らずに全ての過程において、自身の目、手の感触、音でコーヒー豆の状態を確認していきます。農園主チカオさんは70歳を過ぎてもコナコーヒーに対する情熱を燃やし続けています。私にとってのコナコーヒーの先生です。
ハワイにおける日系人の歴史のなかにあったコナコーヒー栽培がそのままある!といった農園です。
しかも、昔ながらの製法に拘っているので機械に頼らずに全ての過程において、自身の目、手の感触、音でコーヒー豆の状態を確認していきます。農園主チカオさんは70歳を過ぎてもコナコーヒーに対する情熱を燃やし続けています。私にとってのコナコーヒーの先生です。
ハワイにおける日系人の歴史のなかにあったコナコーヒー栽培がそのままある!といった農園です。
